本来、非常に価値の高い土地を安く住宅供給公社に提供し、数万戸という単位の住宅を建てて、その横にウォールストリートにあったような企業が移ってくるオフィスを建てています。
・・・このような計画により、職住接近を積極的にすすめています。
東京で言いますと、中央区はオフィスビルの開発にはそれに伴った住宅開発を一定量義務づけています。
住宅を供給しないとオフィスビルの建設の認可が出ないということになっています。
石川島播磨重工業の工場跡地は、現在、リバーシティとして再開発が進められています。
地価の高い場所ですからオフィス街にした方がいいのですが、それをあえて住宅中心の場所として再開発しています。
中央区として職住接近を考えないと、町がすたれてしまうという考え方からこのような計画が推進されているわけです。
・・・これまでは田園調布のように住宅だけ、大手町のように業務だけ、新宿のように商業だけというところが価値があるとされていたのですが・・・
今後はおそらくそういう機能がミックスして、一体となった町が大きな価値を持つ方向に行くのではないかということです。
これは賃貸 仙台のアパート、マンションも同様ですね。
東京ベイエリア地区の開発が進行していますが、ここも業務だけにしないで、住宅とか商業施設をつくっていますね。
テレポートや業務施設も用意しますが、同時にかなり大規模な住宅開発、商業開発も一緒に開発するという方向になっています。
都市は再び融合を目指し始めたということです。