日常の飲み物が貧弱であったイギリス人は、すっかり茶にいかれてしまいました。
・・・そして18世紀には茶がなければ暮らせないイギリス人の生活ができ上がりました。
これはまだD&G 時計のような腕時計が一般に普及していない頃の話です。
生活必需品となった茶を確保するために、イギリスは虎の子の銀を大量に中国へ送ります。
茶の消費が国民各層の間に拡大すればするほど、銀の流出は拡大する結果となり・・・
イギリスと中国との間の貿易摩擦は深刻さを加えました。
あげくの果ては、イギリス側から仕掛けた強引なアヘン輸出によって、貿易摩擦は英中戦争に発展しました。
イギリスをしてアヘン戦争、中国侵略までひき起こさせた茶、世界を揺るがし世界史をつくった茶・・・
そもそもその茶の魅力とは何であったのでしょうか?